入校から就職までの流れ

1. ハローワークでご相談

2. 学校見学・お申込み

3. 選考（面接）

1. 学科

～専門知識やデザインの全体像を学ぶ～
Webデザインとは？といった全くの初心者でも学べるカリキュラムになっています。専門知識や制作の流れを知ることで、実習への土台作りを行います。安全な労働環境づくりから、企画の立て方、デザインの作り方など多面的な学習をします。

キャリアコンサルティング１回目

専任のキャリアコンサルタントが丁寧にヒアリングします。国家資格を保有したコンサルタントが在籍しています。ひとりひとりに合わせたキャリアコンサルティングを受けられます。

2. 画像制作ソフトのスキルを習得する

～PhotoshopやIllustrator、figmaを使えるようになる～
画像を編集したり、イラストやロゴの作成など、Webデザインに必要なソフトウェアのスキルを習得します。

3. Webサイトを構築するスキルを習得する

～Wordpressの使い方から、HTML・CSSまで～
いよいよWebサイトを制作するために必要なコーディングスキルやWordpressの操作方法を学びます。デザイン系ソフトウェアで書き出したイメージを実際に形にしていきます。

キャリアコンサルティング２回目

学習した専門知識やスキルをどのように就職活動へ活かしていくのか、みなさんの希望の業界や職種に合わせてコンサルティングをします。

4. Webサイトの提案・プレゼンテーションスキルを習得する

～つくるだけでなく伝えられる、即戦力へ～
客先ヒアリング、企画の提案、ワイヤーフレームの提案、スケジュールの提案…とWebデザイナーは提案の連続です。デザインを説明するプレゼンテーションをする機会も少なくありません。就職先で求められる実務ベースで、Webデザインをイチから納品までできる能力をブラッシュアップします。

キャリアコンサルティング３回目

応募書類や自己PRの添削など、具体的な就職支援をぜひ活用ください。在学中から積極的に就職活動し、企業に応募している生徒さんが多数です。

5. 企業実習で実際に働いている姿を想像する

～制作の現場を知ることが自信になる～
未経験で学びにきた生徒さんにとって一番の不安は、自分の力で本当に「現場でやっていけるのか？」という疑問です。現場に入って実務レベルを知ることは、これからの就職活動に自信を持つことを可能にする強力な経験となります。

卒業してからも３ヶ月間は就職支援の対象です。半年間で学んだ知識は、職場ですぐに活かせるスキルとなっています。講師、学校はみなさんの活躍を応援しています！